ダイアルアップ接続設定
 
独立したダイアルアップ接続を行う設定方法をご説明します。
 
 ダイアルアップの設定画面
ウィンドウのメニューの「設定」→「高度な設定」を選択すると、設定画面が表示されます。
 ダイアルアップ接続設定の概要
ダイアルアップ接続を行う際に、以下のような「ダイアログボックス」が出てきます。
CheckIC 6.0 からのダイアルアップ接続は、 既定の設定では、接続の全ての処理を、この「ダイアログボックス」に任せています。しかし、この「ダイアログボックス」は、OS やブラウザ定義であり、CheckIC 6.0 からでは、制御しきれません。
そこで、この「ダイアログボックス」を経由せずに、CheckIC 6.0 自身で接続の処理をさせることが出来ます。ここでは、「ダイアログボックス」を経由せずに、CheckIC 6.0 自身が接続処理を行うための設定を行います。
また、独立して接続処理を行うための情報を、複数、保存できるようになっています。新しい情報を登録するには、の値を代入後に、をクリックして下さい。既にある情報を変更したい場合は、を変更後に、をクリックして下さい。保持してある情報を削除したい場合は、をクリックして下さい。
 :独立したダイアルアップ接続
CheckIC 6.0 からの接続で、「ダイアルアップの接続 ダイアログボックス」を経由せずに、CheckIC 6.0 自身が接続処理を行うかどうかを設定します。CheckIC 6.0 の自動接続などの接続の際にも、この設定は影響します。
 :情報の保存名を指定
CheckIC 6.0 自身が独立して接続処理を行うための情報を見分けるための保存名を指定して下さい。
新規に登録する際は、を、既にある情報を更新するには、をクリックしないと、値は保持されません。
 :標準を指定
メインの接続監視ウィンドウのメニューなどから接続処理を行う際は、ここで指定する標準の保存情報にしたがって、接続が試行されます。標準の保存情報以外で接続するには、標準を指定しなおさなくてはなりません。
 :情報を登録
情報を新しく登録する際は、このボタンをクリックして下さい。
 :情報を変更
情報の変更を更新する際は、このボタンをクリックして下さい。
 :情報を削除
情報を削除する際は、このボタンをクリックして下さい。
 :エントリ名 (の値)
CheckIC 6.0 が接続を確立する際の接続先の名前を指定します。「ダイアルアップの接続 ダイアログボックス」には、 に表示されています。
新規に登録する際は、を、既にある情報を更新するには、をクリックしないと、値は保持されません。
 :ユーザー名 (の値)
CheckIC 6.0 が接続を確立する際のユーザー名を指定します。「ダイアルアップの接続 ダイアログボックス」には、 に表示されています。
新規に登録する際は、を、既にある情報を更新するには、をクリックしないと、値は保持されません。
 :パスワード (の値)
CheckIC 6.0 が接続を確立する際のパスワードを指定します。「ダイアルアップの接続 ダイアログボックス」には、 に表示されています。
新規に登録する際は、を、既にある情報を更新するには、をクリックしないと、値は保持されません。
 


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