時刻補正の設定画面 |
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ウィンドウのメニューの「設定」→「高度な設定」を選択すると、設定画面が表示されます。 |
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時刻補正の設定の概要 |
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CheckIC 6.0
は、接続時間の計測や接続ログの保存などで、システム時刻を頻繁に使用しています。システム時刻とは、そのコンピュータが持っている内臓型時計の時刻のことで、西暦や月日、時刻などが秒単位で分かります。 |
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このシステム時刻が変更されると、CheckIC 6.0
の動作が狂ってしまい、正確な接続時間が計測できなくなってしまったり、履歴が混乱してしまう可能性があります。 |
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そこで、この設定によって、システム時刻が変更された場合の、CheckIC 6.0
の動作を設定できます。 | |
①:システム時刻の変更を感知 |
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システム時刻の変更を感知した場合の動作を指定します。 |
②:変更の修正制限時間 |
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システム時刻の変更を修正するための制限時間を指定します。この制限時間内に、元の正しいシステム時刻に戻せば、CheckIC 6.0
は、正常に機能します。 |
③:変更の修正制限時間が経過 |
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システム時刻の変更を修正するための制限時間を超えても、まだ、システム時刻が変更されたままになっていた場合の動作を指定します。 |
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1番目を指定すると、システム時刻の変更を、CheckIC 6.0 が適用します。CheckIC 6.0
の動作が狂ってしまう可能性があります。 |
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2番目を指定すると、システム時刻の変更を、CheckIC 6.0
が保持しておいた正確な時刻に修正します。 |
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3番目を指定すると、ダイアログが表示され、その後の動作を決定できます。 | |