環境の設定画面 |
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メニューの「オプション」→「設定」を選択すると、設定画面が表示されます。 |
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①:クリップボードの監視間隔 |
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MTClipBoard 1.0
では、クリップボードの変更を一定時間おきに監視して、変更されていた場合に、リストに項目を追加しています。ここでは、その監視時間の間隔を設定します。 |
②:リスト間境界線の色 |
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リストとリストの間の境界線の色を指定します。 |
③:ツールバーの表示方法 |
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ツールバーの下にもう一つツールバーが表示される場合に、クリックでツールバーを表示するのか、マウスのカーソルを当てただけで表示するのかを設定します。 |
④:追加方法変更の反映 |
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追加方法を変更した場合に、その変更を全てのリストに適用させるのか、そのリストのみに適用させるのかを設定します。 |
⑤:上限項目数を超える時の動作 |
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項目をリスト間で移動させた場合に、移動先のリストの項目上限数を超えてしまった際、あふれた項目の処理方法を指定します。また、任意にメッセージを表示させることも出来ます。 |
⑥:改行毎に項目を作成 |
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改行文字、または、任意の文字を項目追加の単位として、連続追加するか、また、その方法を設定します。 |
⑦:リッチテキスト形式で追加 |
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リッチテキストとは、例えば、Microsoft Word 2000
などのソフトでは、豊富なフォントの指定や、ピクチャやリンクなどのオブジェクトの挿入が可能です。そのような多機能な文章の形式をリッチテキスト形式といいます。インターネットのブラウザもその一種と考えることが出来ます。ここでは、このような形式のデータを扱うかどうかを設定します。 |