履歴の表示
 
CheckIC 6.0 の履歴の表示についてご説明します。
 
 履歴の表示
履歴を表示するには、ウィンドウのメニューの「設定」→「履歴の一覧」を選択して下さい。
履歴には、接続/切断、「今日」カウンタ、「ユーザー定義」カウンタの、三種類があります。それぞれ、一回の接続/切断毎、今日の接続時間毎、ユーザーが決めた期間内の接続時間毎の履歴をとります。
 表示項目
表示される項目は、接続/切断のログの場合は、接続開始日時、接続終了日時、接続時間、監視開始日時の四種類、「今日」と「ユーザー定義」カウンタのログの場合は、累積接続時間、累積接続回数、カウンタ更新日時の三種類があります。表示する項目のチェックボックスにチェックを入れて表示/非表示を変更します。
「今日」と「ユーザー定義」カウンタのログの、カウンタ更新日時の項目は、設定されたある期間が過ぎてカウンタがゼロへリセットされたときの日時が表示されます。
それぞれの履歴の設定を変更するには、こちらをご覧下さい。
 項目の移動
履歴リストに表示されていない前後の項目を表示するには、右上にある矢印ボタンをクリックして下さい。「←」は、前の記録へ、「→」は、次の記録へ、それぞれ移動します。
履歴リストに表示する項目数や表示フォーマットの設定を変更するには、こちらをご覧下さい。
 履歴の項目の合計
履歴の項目を選択すると、選択分を合計した接続時間や接続回数を表示することが出来ます。
 履歴の項目値の変更
変更したい項目をダブルクリックすると、変更用のウィンドウが表示されます。変更する値を入力してから、「変更」ボタンをクリックすると、履歴の項目が変更されます。
「リセット」ボタンをクリックすると、全ての値が変更前の値に戻ります。なお、履歴の項目を削除することは出来ません。
 


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